近代エレベーターの原点
現在のエレベーターがどういった構造なのかご存知でしょうか。
まず、私たちが乗るエレベーターと、それをつなぐロープがあります。
滑車を通して重りに繋がっていて、それを電力によって巻き上げるのですが、
このようなタイプのエレベーターができたのは、1903年ごろの事です。
このタイプが導入されることによって二つの革新をもたらしました。
一つは安全性の確保です。
そしてもう一つは、このタイプの導入によって、高層ビルへの設置を可能にした、ということです。
当たり前にのっているエレベーターにもこういった歴史があったのですね。
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